紙文化は時代錯誤の極み
今日は半日テストをして、その後はひたすら文章をWordに入力する業務で終わった。
タイピングが早くてブラインドタッチができるってだけで、老害達に差をつけれるね。
うちの部署だけなのか、紙文化が蔓延りすぎており、テコ入れしようにも多すぎて何から手を付けていいか分からないレベルである。
あと圧倒的にプログラミングやMicrosoftOfficeソフト等のIT力がある人間が少なすぎる。
自分もその一人であるのだが、能力のない自分を憂いて勉強に励んでいる。
ファイト俺。
書類を事務所から徒歩10分近くかかる場所Aに持っていきハンコをもらいその後現場へ作業しに向かう。
現場作業が終わればまた場所Aに行き作業終了の手続きをした後に10分かけ事務所へ戻る。
無駄が多すぎる。電子化すれば移動する手間をかけなくていいのに・・・
その他にも電子化すれば時間短縮になるものが多々ある。
うちの部署は膨大なデータを管理することが多いため、簡易的なデータベースを作れるMicrosoftAccessを使えるようになれば色んなことを改善できるのは目に見えている。
「毎回入力すんのだりー。」
「電子化のほうがいいよねー。」
といった会話はもう聞き飽きた。結局行動しなければ机上の空論で終わってしまう。
PDCAを回せとよく老害達は言うが、電子化スキルがないと’’P’’の時点で選択肢が狭すぎて詰んでいることに気づいていない。
資格を取れ!と口酸っぱく言うが、資格を取っても殆ど業務上役に立たないことに気づいてほしいものだ。
さて、Accessマスターになるために勉強しよう。